掘立柱建物跡(僧坊)
  来住廃寺2次調査の時に確認された複数の掘立柱建物の内の1棟が僧坊であると考えています。規模は東西8間(19.2m)、南北3間(5.5m)、方位はほぼ真北に合っています。また、内部は小型の柱穴2口によって2間ずつに仕切られていました。
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